そこに、あどなき祈りを 少年陰陽師 (角川ビーンズ文庫) [ 結城光流 ]

   

少年陰陽師 角川ビーンズ文庫 結城光流 KADOKAWAソコ ニ アドナキ イノリ オ ユウキ,ミツル 発行年月:2016年06月30日 予約締切日:2016年06月27日 ページ数:306p サイズ:文庫 ISBN:9784041030219 結城光流(ユウキミツル) 2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 時は平安、京の都。

稀代の大陰陽師・安倍晴明の孫である昌浩は、まだまだ半人前の陰陽師。

日々、相棒・物の怪のもっくんと修行に励む昌浩だったが、雅楽器の付喪神から神隠しにあった若君を捜して欲しいという依頼が舞い込んできて?その頃、敏次は久しぶりに兄・康史が身罷った朝の夢を見ていた。

陰陽師の見る夢には意味があるというが、果たしてその真意は…?長い刻を経て、ファン待望の小説「十二刻」が短編集で登場!! 本 ライトノベル 少女 角川ビーンズ文庫

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